あるある!ウザイ友達の特徴5つと対処法

女子でも男子でも、学校でも職場でも、周りの人に「コイツうざい!」と思われている人には共通の特徴があるようですね。

私の場合、「ウザイ奴」「うっとおしい奴」に出会ったのは、中学生が最初です。

その友達、小学校を卒業するまでは大変仲がよかったのですが、中学校に上がってからなぜか豹変。

その友達、中学生になると、ところかまわずネチネチしはじめ、うそのネガティブキャンペーンで、色々と変なうわさを広めてくれました。

理由は二つ

1つは「なんにでも勝たなければ気が済まない」という彼の性格です。

そしてもう1つは、「彼が好きな女子が、私のことを好きだった」という青春。

中学校に上がると小学校と違い、中間テスト期末テストで学年の順位が出ますよね。

自分が何番目にいるか?の。

それで私が彼よりも順位が上だったのが気に入らないみたいで、テストでかなわないと見ると、ネガティブキャンペーンでうそのオンパレード。

これにはだいぶまいりました。

ですが、わかってくれる人はわかってくれるみたいで、だんだんと仲間が増えていき、逆に彼はボッチに・・・。

最終的には学年中が「あいつには気をつけろ」みたいな空気になって、みんなから相手にされなくなり、彼は遠くの高校に通うことになりました。

と、私の話はここまでにしておいて、今回は、ウザイ友達の特徴と対処法について書いていこうと思います。

本日の記事はこちら↓

  •  ウザイ人の特徴5つ  
     ・自分の話ししかしない  
     ・かまってちゃん
     ・自慢話が多い
     ・被害者を演じて話を通す  
     ・ゴシップ大好き
  •  ウザイ人への対処法

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ウザイ人の特徴

このページを見ている人は、多分、自分の周りにウザイ友達がいるか、もしくは、自分がまわりにどう思われているかちょっとだけ不安な人だと思います。

自分がちょっとだけ不幸なとき、周りが幸せで、そのことをねたましく思い、「あ~この人、うざい!うっとおしい!」なんて思うときは、長い人生の中では誰しもあること。

しかしながら、そんな個人的なことではなく、周りのみんなからウザガられている人達には特徴があります。

いっぱいいろんな意見があると思いますが、今回はこの5つを紹介していきます。

 ・自分の話ししかしない  
 ・かまってちゃん
 ・自慢話が多い
 ・被害者を演じて話を通す  
 ・ゴシップ大好き

自分の話ししかしない

とにかく自分語りが好きな人もうウザイ友達の特徴のひとつですね。

意見は求めてないのに「私はこう思う」「私ならこうする」からはじまって、いつのまにか自分が言いたいことを吐き出すだけ。

それちょっと、話の趣旨がずれていますよ~。

一方通行で、自分語り大好きちゃん、周りからはウザいと思われていますよ。

ちょっとだけでいいので、人の話を聞きましょうね。

そして、こういったタイプの人は自分の事しか考えていませんので、周りの人を大事にしません。

例としてあげるなら、毎日メールや毎日LINEをしてくる人達です。

自分がそのような傾向があるのであれば、メールやLINEなどは控えるようにしないと、友達からウザイと思われますよ。

かまってちゃん

人の注意を引こうとするかまってちゃん。

時には大声で。

時には泣いて・・・。

特に被害者ののフリをして「私こんなに傷ついているのよ」なんてアピールは、たいていの人は見抜いています。

やめたほうがいいですよ。

女性の涙は武器、という名言がありますが、うそ泣きばっかりして周りを操っていると、本当に泣きたくなったときに、誰もそばにいてくれないですよ。

これ・・・過去に成功例があって、自分の都合のいいようにことが運んだから、それを繰り返しているだけ。

だまされてはいけません。

自慢話が多い

最近では、LINEやFacebook、twitterといったインターネットの発達によって、人とのつながり方も変わってきました。

その中でも、自慢話ばかりしている人はウザイ友達の代表格。

とくにfacebookでは自分は良かれと思って投稿しても、他人からしたら「何これ、自慢?ププー」くらいにしか思われません。

自慢と思われる投稿はホドホドに・・・。

被害者を演じて話を通す

話が通らないと見ると被害者の立場になって、「こっちは被害を受けているから、直して」など、被害者という立場を作り上げて、周りを支配したがる人もウザイ友達の特徴のひとつ。

1回、2回は成功するでしょうが、何回もやると、「あっまたコイツ被害者気取ってネチネチし始めた」って周りは見抜いてきます。

あなたが被害者のフリをしてわがままを通そうとする時、本当の被害者は周りの人間なんですよ。

そして、被害者のフリしたあなたの被害者にならないために、人はそっと離れていきます。

ゴシップ大好き

友達同士の仲、不仲を探りまわってコソコソ周りにおしゃべりする人も、ウザイ友達の特徴ですね。

「あの人はこうだ」と聞いたから、本人に聞いてみたらまったくのうそ。

自分の都合のいいように針小棒大で、時に大げさに、時に都合のいいところだけ編集して都合の悪いところはボカして、周りにペラペラしゃべります。

本当はみんな見抜いていますよ。

ただ、あなたのゴシップのターゲットになりたくないから、ソコソコの距離感で付き合っているだけ。

ゴシップばっかりいっている人は、本当は嫌われていますよ。

と、ココまではウザイ友達の特徴ですが、次は、そんなウザイ人達にどうやって対応していけばいいか書いていきますね。

ウザイ人への対処法

ウザイ人への対処法は、今回は3つ紹介します。

  •  無視する
  •  やり込める
  •  友達を作る

それぞれ詳しく見て行きましょう。

無視する

悪意があってネチネチしてくる人の場合、無視が一番です。

なぜならその悪意は、あなたから「悔しさ」や「怒り」といったものを引き出そうと、躍起になっているからです。

あなたが「くやしい」」とか「ゆるせない」といった感情に飲み込まれることが、その人にとって一番の幸せ。

なので、ちょっとくらい悔しくても我慢して無視するのは、結構効果のある対処法といえます。

嫌がらせする人は、支配欲求が強いので、あなたのことを色々とコントロールしてきます。

しかしそれがうまくいかなかった時、相手はあなたに劣等感を持つようになりいっそう惨めな人生になるでしょう。

グッと我慢して無視し続けることは時間はかかりますが、効果はあります。

やり込める

ボキャブラリーが豊富で、口論でも負けない自信があるのであれば、言い返してやり込めることも効果的です。

ただ注意してほしいのは、やるんだったら徹底的にやり込めること。

下手に同情なんかして、相手に逃げ道を作ってあげるとそこからまたネチネチ、グダグダと嫌がらせが始まりますので、やるんだったらとことんやり込めてください。

そしてやるんだったら感情的にならずに落ち着いて淡々とやってください。

へたに怒ったり、怒鳴ったりすると相手の思う壺。

「そら怒った!!!」と、得意になるのが相手の戦略ですので、その手には乗らないでくださいね。

仲間を作る

その人のことを、あなたと同じようにうっとおしく感じている人は多いはず。

なので、仲間を作ってウザイ人が自分から離れるまでは、仲間と一緒にいることを心がけてください。

逆に、ウザイ人に狙われやすいタイプは、「一人ぼっちの人」

一人ぼっちの人が狙われていたら、誘ってみるのもいいかもしれませんね。

まとめ

ウザイ友達は、だまらせることができます・。

私の場合、友達に恵まれていたので、仲間と作ってその人達と一緒に過ごすようになってから、うっとおしい人間は離れていきました。

末永く付き合える友達は大事にして、人を利用してくるウザイ人達は遠ざけてよりよい人生を歩んでください。

本日の記事は以上です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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