灌仏会(かんぶつえ)とは?なぜ4月8日?意味や由来についていっておこう

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幼い頃に通っていた保育園はお寺さんが経営しており、毎年4月8日になると甘茶を園児たちに配っていました。

こどもの頃は甘いものが大好きだったので、甘茶に対しても「これ毎日飲みたい~」っていって保育園の先生を困らせた覚えがあります。

当時は意味もわからず、こども心に「甘茶を飲む日」なんて覚えていましたが、大人になって調べてみると、4月8日は灌仏会(かんぶつえ)といって、仏教の中ではとても大切な日という事がわかりました。

そこで今回は、潅仏会(かんぶつえ)について詳しくまとめて見ました。

寺院系の保育園、幼稚園に通うおこさんに
潅仏会って何?」とか
今日は甘茶を飲んだよ

なんて言われたら

今日は潅仏会でこういう意味があるんだよ」ってしっかり説明できるように、子供版の説明も考えてみましたよ。

本日の記事内容はこちら↓

  •  潅仏会(かんぶつえ)の起源・由来  
  •  子供にもわかりやすく説明  
  •  ついでに知っておきたい「おしゃかになる」の意味  
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潅仏会(かんぶつえ)の起源・由来

潅仏会(かんぶつえ)とは、お釈迦様の誕生を祝う仏教の伝統行事です。

お釈迦様の誕生日パーティといったとこでしょうか。

降誕会(ごうたんえ)、仏生会(ぶっしょうえ)、浴仏会(よくぶつえ)、花祭(はなまつり)などの別名もあります。

なぜ甘茶を飲むの?

伝説によると、お釈迦様が生まれたときに、八大竜王がお祝いに来て、お釈迦様の産湯に甘露をそそいだといわれています。

潅仏会ではその伝説に基づいて、4月8日お釈迦様の誕生日にお釈迦様の像に甘茶をかけ、それをいたただいて飲むようになったとされています。

子供にもわかりやすく説明

潅仏会(かんぶつえ)を子供にもわかりやすく説明すると、こんな感じになると思います。

昔、インドでお釈迦様が4月8日に生まれたの。

そのときに、竜がお祝いに来て、とても甘い水をお釈迦様にプレゼントしたんだ。

そのことを祝って毎年4月8日は「かんぶつえ」といってお釈迦様の像に甘茶をかけたり、その甘茶をいただいて飲んだり習字に使ったりして、お釈迦様の誕生を祝うんだよ。

ついでに知っておきたい「おしゃかになる」の意味

家電製品が壊れてしまったり、故障してしまうことを、「おしゃかになる」といいますが、実はこの「おしゃかになる」という言い回しも、潅仏会(かんぶつえ)に由来します。

江戸時代の金属化工業・・・いわゆる鍛冶職人のあいだでは、鋳造工程において火が強すぎたために駄目になってしまった金属のことを、「おしゃかになる」といいました。

その意味・由来は、

「火が強かった」→
「しがつよかった」→
「4月8日」→
「お釈迦様の誕生日」→
「おしゃかになる」

と、いわゆる言葉遊びですね。

本日の記事は以上です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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