予防接種で抗体ができる期間は?妊娠中の風疹と検査についてのまとめ

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妊娠中の風疹について知っておきたい!

風疹といえばイメージするのは「子供のかかる病気」ですが、実は大人も風疹にかかることがあり、妊婦さんが風疹にかかってしまった場合はちょっと注意が必要。

妊娠中に風疹にかかってしまった場合、お腹の中の赤ちゃんに悪影響を及ぼす危険があります。

そこで本日は、妊娠中の風疹の予防法・対策、そして、もし風疹にかかってしまったら?をお伝えしていきます。

本日の記事内容はこちら

  •  妊娠前や妊初期に風疹の検査をする目的  
     ・幼い頃に予防接種をしたけれど? 
  •  風疹の予防接種をしたら?  
     ・予防接種をしたら2ヶ月は妊娠を控える  
     ・妊娠中は予防接種を受けれない
  •  間違って妊娠中に予防接種を受けてしまったら?  
  •  妊娠中の風疹対策
  •  妊娠中に風疹に感染したら?
  •  風疹が原因で胎児に異常が出る確率  
  •  まとめ
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妊娠前や妊娠初期に風疹の検査をする目的

風疹の免疫を持っていない女性が、妊娠初期に風疹に感染すると、胎児にも感染する可能性があります。

風疹が母親を通して胎児に感染した場合、

・ 胎児の視力の異常
・ 胎児の聴力の異常
・ 胎児の心臓疾患などの障害
・ 精神や身体の発達の遅れ

などを起こす心配があります。

参考 先天性風疹症候群に関するQ&A NIID国立感染研究所

なので、妊娠前や、妊娠初期に風疹の検査をして、風疹に対する抗体があるかどうかの判断をするために検査をします。

幼い頃に風疹の予防接種をしたけれど?

小学校で風疹の予防接種をした記憶がある人も多いのではないでしょうか?

小学校の低学年で風疹の予防接種をして、そこで抗体ができたとしても、抗体は時間が経つにつれ。徐々に弱まってきます。

「小学校のときの予防接種が効果ない」

わけではないんです。

「効果が徐々に弱くなってしまう」のです。

また、ワクチンを接種しても抗体のできにくい人も少ない確率ですがいるようです。

なので、

「そう学生のときに風疹の予防接種をしたから大丈夫!」

とは思わずに、

「妊娠したい!」もしくは、

「妊娠したかな?」と感じられるときは、

風疹の検査を早目にすることをオススメします。

風疹の予防接種をしたら?

風疹にかからないようにするための一番効果的な方法は、やっぱり「予防接種」ですね。

予防接種をすることで、体内に抗体を作っておくことができますので、風疹の予防が可能になります。

ここで気をつけてほしいことがあります。

・ 予防接種をしてから2ヶ月は妊娠を控える
・ 妊娠中は予防接種を受けれない

ここはちょっと詳しく説明しますね。

予防接種をしてから2ヶ月は妊娠を控える

風疹のワクチンは、生ワクチンなので、風疹ウイルスが入っています。

(ワクチンに入っている風疹ウイルスは、少量で弱まっています)

予防接種すると、このウイルスが体内で増殖しその後大体4週間ほどで免疫により完全に排除されます。

なので、理論的には風疹の予防接種から4週間が経っているのであれば妊娠しても胎児への感染のリスクはないといえます。

しかし、万が一のことを考えて1ヶ月多めに見て、予防接種をしてから2ヶ月は妊娠を控えるようにしてください。

妊娠中は予防接種を受けれない

風疹の予防接種は生ワクチンを使用していますので、体内に少量の風疹ウイルスを注射することになります。

妊娠中に予防接種をして、その影響が胎児にまったくないとの安全の保証はされていません。

なので、妊娠中は風疹の予防接種を受けることができないので、妊娠を希望しているのであれば、妊娠する前に風疹の予防接種を受けておきましょう。

間違って妊娠中に予防接種を受けてしまったら?

「風疹の予防接種を受けたら、間違って妊娠していた」

予防接種の時期と妊娠の時期が重なったり近かったりすると、ちょっと不安ですね。

しかし、妊娠中に風疹の予防接種を受けて赤ちゃんに障害が出た例は、世界的に見ても報告されていないそうです。

大丈夫だよ!とは言い切ることはできませんが、あまりにも心配でしたら、かかりつけの医師に相談してみてください。

どうしても不安であれば、妊娠初期の段階であれば、胎盤絨毛の風疹ウイルス遺伝子の検査で胎児への影響を調べることができます。

妊娠中の風疹対策

妊娠中の風疹対策は風邪の対策と一緒です。

・ うがい手洗いをしっかりする
・ 人ごみの多い場所を避ける
・ マスクなどをする

風疹は飛沫感染によって広がります。

飛沫感染とは?

せきやくしゃみなどによって飛び散る飛沫に含まれる病原体が、口や鼻などの粘膜に直接触れて感染すること。

通常は1~2メートル以内の至近距離で感染する。

コトバンク 飛沫感染

なので、不振にかかる可能性の高い人ごみの多いところはなるべく避け、うがいや手洗いを徹底しましょう。

また、家族や夫など同居している人が風疹のウイルスを持ち帰ってしまうこともあります。

どうしても心配であれば、家族や夫にも風疹の予防接種を受けてもらったほうがいいかもしれませんね。

妊娠中に風疹に感染したら?

「風疹検査で抗体価が高く再検査をした。」

「再検査の結果数値が高かっただけ」

「風疹抗体価が高くて風疹にかかっていた人は本当にまれ」

なんてことを耳にするかもしれません。

この場合、体内にある風疹の抗体が高い数値を示していることなのですが、主に2つの原因が考えられます。

・ 体質により風疹の抗体価がもともと高い
・ 最近風疹にかかったことがある

体質によって風疹の抗体が高い人もいるようですが、どちらの場合にしても再検査が必要です。

風疹が原因で胎児に異常が出る確率

これは医学的資料がないので、ちょっとあいまいになってしまうのですが、やはり気になる部分ですね。

これについては、「教えて!goo」に参考になる記事がありましたので、一部引用します。

私は運良く、風疹の専門医のいる産婦人科を紹介して頂き、先生に話を聞くことができました。

その先生のお話によると、まず発疹、つまりぶつぶつが妊娠初期にでたかどうかが重要だそうです。

そして、もし羊水に感染してても、子供に異常がでる可能性はさらにその30%とのこと。

私とayayoさんは同じパターンですね。

最近風疹にかかった覚えがなく、さらに予防接種も受けていないとおもう。。。

この場合、子供に異常が出る可能性は1.2%だそうです。

普通に考えると、30%やら50%やらで、もう私もおろすしかないのかと、絶望だったのですが、1.2%ならかけようと思って、生みました。

教えて!goo 風疹抗体価が高いと言われました

大手ポータルサイトの質問コーナーの答えなので、医学的資料ではなく信憑性に欠けるかも知れませんが、この記事によると、風疹が原因で胎児に異常が出る確率は1.2%とのこと。

まとめ

NIID国立感染研究所のWEBサイトに、妊娠中に風疹ウイルスに感染した可能性がある妊婦さんのその後の受診場所場所やカウンセリングについて書かれていました。

抜粋して紹介しますね。

妊娠中に風疹ウイルスに感染?
 ↓
まずかかりつけの産婦人科に電話で相談
 ↓
かかりつけの医師に紹介された内科あるいは皮膚科、または、妊婦のかかりつけの内科あるいは皮膚科を受診し、風疹かどうかの検査診断を受ける
 ↓
かかりつけの産婦人科に風疹の検査結果について相談
 ↓
かかりつけの産婦人科から各地区ブロック相談窓口(2次施設)の産婦人科に相談

 先天性風疹症候群に関するQ&A NIID国立感染研究所

と、万が一のときのためにも国の相談窓口があります。

心配なときは、かかりつけの医師に相談してみてください。

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