7,9,11,13号…なぜ奇数?婦人服のサイズ表記の単位の謎に迫る!

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男性用の服だと、サイズ表記はだいたいS,M,L,2L・・・と続きます。

これは

S small 小さい

M middle 中間

L large 大きい

の頭文字をとってつけたものですが、まあいかにも男性らしい大雑把なサイズの表記だと思います。

ファストフードのドリンクのサイズ表記にも使われていて、誰しも耳にしたことがあると思います。

これが婦人服のサイズ表記の場合、なぜか数字。しかも奇数で、7,9,11,13号…となっています。

これ、なんでなんだ?疑問に思ったことありませんか?

なぜ婦人服のサイズ表記には偶数表示がないんだ!

今では当たり前に思っていますけど、誰でも一度は疑問に思ったことがあるはず。

しっかり調べました。

そもそもの由来

そもそも婦人服のサイズ表記が今のものとなったきっかけは、今から40年ほど前に、洋服の小売専門店の人々がアメリカに視察旅行に行ったときにあります。

そのときに、当時のアメリカのサイズ表記をそのまま日本に持ち帰り、それが定着して今のサイズ表記になったとされています。

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しかし数年後

奇数サイズの服だけでは、日本人の体形に合わないことがわかり、今度は、偶数サイズの婦人服が開発されたことがあります。

しかし、やり方がいけなかった・・・。

女性の体形を、スリム型(ミス型)とふっくら型(ミセス型)に分け、偶数表示をふっくら型に振り分けました。

これが偶数の悲劇の始まり。

もうお分かりだと思いますが、偶数のふっくら型を買うよりも、ワンサイズ上の奇数(スリム型)を買うのは、女心ってもんです。

もちろん偶数サイズの婦人服が売れないのは、あたりまえ。

たぶん偶数のサイズ表記を考えた人は、女性の心理がわかっていない男性だと、私は思います。

そして、婦人服の偶数表記は自然消滅となりました。

まとめ

しかしやり方を変えれば、うまく言ったかもしれないこの方法、非常に残念です。

商品を開発する際には、ユーザーの視点にたってものを考えることの大切さをあらためて痛感しました。

この教訓、日常生活にもぜひ活かしてください。

追記

婦人服のサイズ表記はヨーロッパやイギリスもアメリカ表記と異なります。

女性の服で36,38,40,42…(こちらはなぜか偶数 笑)と表示されているのはヨーロッパ式の表示方法です。

おおよその目安表を作りました。

ネット通販や買い物をするときに、参考にしてください

日本 7 9 11 16 15 17 19 21 23
ヨーロッパ 36 38 40 42 44 46 48
イギリス 8 10 12 14 16 18 20 22 24
アメリカ XS S M L XL

(参考 婦人服 サイズ表示 豆知識 全日本婦人子供服工業組合連合)

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