マニキュアを早く乾かす方法8つ!意外な方法で驚きの効果

マニキュアを早く乾かしたい!

・マニキュアが乾くのが待ちきれない
・乾く前に別のことをしてぐちゃぐちゃになってしまう
・忙しいので、時間短縮したい!

と、悩んでいませんか?

とくに時間がないときは、マニキュアが完全に乾かないうちに他の作業をしてしまって、気をつけながらやっているのだけれど、いつの間にかぐちゃぐちゃに…。

こんなことならもっと時間に余裕を持てばよかった

と、後悔しても後の祭り。

そこで本日は、マニキュアを早く乾かす方法を8つ紹介したいと思います。

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マニキュアを早く乾かす8つの方法

マニキュアを早く乾かす方法ですが、

・マニキュアを塗る前
・マニキュアを塗る時
・マニキュアを塗った後

の、3つのシーンに合わせて紹介していきますね。

マニキュアを塗る前にできる早く乾かすための準備

マニキュアを早く乾かすためには、マニキュアを塗る前からもう勝負は始まっていますよ。

例えば、「マニキュアを冷やしておくこと」なんかは定番なのではないでしょうか。

マニキュアを冷やしておく時間の目安ですが、冷蔵庫に入れておおよそ30分

マニキュアを冷蔵庫で冷やしておくことで、

・薄く伸びやすくなる
・その結果、むらなく仕上がる
・なので、厚塗りしないですむ
・必要以上に使わないので、早く乾く

といったメリットがあげられます。

また、マニキュアは温度差があるほど乾きやすいので、あらかじめ冷やしておくことで、塗った後の温度差を利用して早く乾かすこともできます。

室温のままで塗ったマニキュアと、一回冷やしてから塗ったマニキュアの乾き方の比較ですが、こちらの動画が参考になると思います。

https://www.youtube.com/watch?v=MuGjMyiWkQQ

◆マニキュアを早く乾かす方法 1

事前にマニキュアを冷やしておく

そして、マニキュアを塗る爪にも一工夫しておきたいところ。

爪がデコボコだと、マニキュアがムラになってしまいますので、結果的に、何度も何度も重ね塗りする羽目に…。

なので、

・爪の形を整えたり
・爪の表面を磨いておく

といった、マニキュアを塗るためのしっかりした下地を作っておきましょう。

◆マニキュアを早く乾かす方法 2

爪のお手入れをしておく

マニキュアを塗る時にできる早く乾かすための工夫

 マニキュアを早く乾かしたいのであれば、塗り方にも一工夫しておきたいところ。

・ベースコートを塗る
・薄く塗る

マニキュアを塗る際には、この2つが重要です。

それぞれわかりやすく説明しますね。

ベースコートを塗ることでマニキュアをはやく乾かす

マニキュアを塗る際に、きちんとベースコートを塗っていますか?

ベースコートを塗るメリットして、

・マニキュアの色素沈着を防ぐ
・マニキュアの発色をよくする
・爪の表面をなめらかにする

と言った役割があります。

この中でとくに注目してほしいのが、「マニキュアの発色をよくする」ことと、「爪をなめらかにする」こと。

マニキュアの発色をよくすることで、厚塗りを防ぐことができますので、その結果、マニキュアを使う量が少なくなり、早く乾くことが期待できます。

また、「爪の表面をなめらかにする」のも同様に、最初からなめらかな爪にマニキュアをぬるのですから、色むらが防げますので、結果的に薄塗りでもよくなり、早く乾かすことができます。

「ベースコート」をマニキュアの前に塗ると、その分時間がかかってしまうと思いがちですが、決してそんなことはありませんので、ぜひ使ってみてください。

(ベースコートをしても、いつもと同じマニキュアの塗り方だと早くなりませんので、気をつけてくださいね)

◆マニキュアを早く乾かす方法 3

ベースコートを塗る

薄く塗ることでマニキュアを早く乾かす

マニキュアを必要以上に厚塗りしていませんか?

マニキュアは一度にたっぷり塗るよりも、少量を薄く重ねるほうが早く乾きます。

なのでめんどくさがらずに、「薄く塗って、乾いてきたら重ね塗り」というのを繰り返しましょう。

また、マニキュアの重ね塗りですが、基本的には2~3回まで。

それ以上やってもあまり発色は変わりませんし、マニキュアのハケの圧力などでよれてしまうこともありますので、やりマニキュアの重ね塗りは2~3回がベストでしょう。

◆マニキュアを早く乾かす方法 4

厚塗りはしない。重ね塗りは3回まで。

マニキュアを塗った後にできる早く乾かすための裏ワザ

マニキュアを塗り終えたのであれば、ここからが本番!

できるだけ早く乾かしたいですよね。

そんな時にオススメしたいのが、

・ドライヤーの冷風を当てる
・氷水につける
・オリーブオイルを塗る
・速乾スプレーを使う

この4つです。

それぞれわかりやすく紹介していきますね。

ドライヤーの冷風を当ててマニキュアを早く乾かす

マニキュアを塗ったのであれば、そのままでいるよりもドライヤーの冷風を当てたほうが早く乾きます。

ですがここで気をつけてほしいことも!

・ドライヤーは熱風にしない
・ドライヤーは20cm以上離れた場所から当てる
・いきなり強風をあてない

と、焦っているときはどうしても早く乾かそうとして、いきなり強風に設定してしまったり、熱風にしてしまいがちですが、強い風や暖かい風を当てると、せっかく塗ったマニキュアがよれてしまう可能性があります。

なので、急いでいるからこそ一回で成功するように、マニキュアにドライヤーで風を当てるときは、

・冷風
・20cm以上離す
・強風の設定にしない

この3つは必ず守ってください。

◆マニキュアを早く乾かす方法 5

ドライヤーの冷風を使って乾かす

氷水につけてマニキュアを早く乾かす

氷水につけることでも、マニキュアは早く乾かすことができます。

といっても、マニキュアを塗った直後にいきなり氷水にドボン、ではありませんよ。

大体マニキュアを塗ってから3~5分ほどたってから氷水に入れましょう。

氷水に入れている時間はおおよそ3分程度。

長くやっても、指先が冷えてしまいますので、あまり長時間やらないように気をつけてください。

◆マニキュアを早く乾かす方法 6

3分ほど氷水につける

オリーブオイルを塗ってマニキュアを早く乾かす

マニキュアを塗った後にオリーブオイルを塗ることで、マニキュアを早く乾かすことができます。

これもマニキュアを塗った後にすぐやってしまうと、マニキュアがよれてしまう原因になってしまいます。

なので、オリーブオイルを塗るのであれば、マニキュアを塗ってから3~5分ほど放置してから試してみてください。

オリーブオイルを使うのであれば、塗ったあとは3分ほど放置。

そしてそれが終わったら、流水で流します。

◆マニキュアを早く乾かす方法 7

オリーブオイルを使う

速乾スプレーを使ってマニキュアを早く乾かす

マニキュアを早く乾かす「速乾スプレー」というのはご存知ですか?

マニキュアにスプレーするだけで、マニキュアが早く乾いてしまうというスグレモノ。

ダイソーなどの100均でも販売しているのを見かけますので、100均に行った際にはついで買いして、マニキュアに試してみてはいかがでしょうか?

ただ、こういった速乾スプレーを使うときに気をつけてほしいこともあります。

それは、一時的に色が変色して見えること

速乾スプレーが乾いてくると元通りの発色になりますが、マニキュアにスプレーを吹いた直後では、色が違って見える場合があります。

早合点して、「失敗した」と思わないように気をつけてください。

スプレーに限らず、ここで紹介した「マニキュアを早く乾かす方法」は、いきなりぶっつけ本番でやるよりも、一度、時間に余裕がある時に「どの程度効果があるか?」といったことをあらかじめ調べておいてくださいね。

◆マニキュアを早く乾かす方法 8

速乾スプレーを使う

マニキュアを塗った後にできる早く乾かす方法ですが、順番としては、

1 ドライヤーの風を当てる
2 氷水で冷やす
3 オリーブオイルを塗る
4 速乾スプレーをかける

と、こんな感じでいいと思います。

こちらの動画が参考になると思います。

https://www.youtube.com/watch?v=TVY8ZNFhPFY

 まとめ

 いかがでしたか?

マニキュアを早く乾かす方法8つ、もう一度要点をまとめると、

  1. マニキュアを冷やしておく
  2. 爪の手入れをしておく
  3. ベースコートを塗る
  4. 厚塗りはしない、重ね塗りは3回まで
  5. ドライヤーの冷風を当てる
  6. 氷水で冷やす
  7. オリーブオイルを使う
  8. 速乾スプレーを使う

 となります。

そして、マニキュアが完全に乾くまでは、三段階に分けることができます。

・10~30分 乾きはじめる
・30分~1時間 表面が乾く
・12~24時間 完全に乾く

と、マニキュアの成分にもよりますが、大体こんな感じ。

この中で、乾き始める10~30分の間に、今回紹介した

・ ドライヤーの風を当てる
・ 氷水で冷やす
・ オリーブオイルを塗る
・ 速乾スプレーをかける

といったマニキュアを早く乾かす裏ワザを試してみてください。

ちなみに重ね塗りは、30分~60分ほど経過した「表面が乾いた状態」でやってみてください。

あまりに早く重ね塗りを始めてしまうと、マニキュアのハケの圧力で下地がよってしまう場合がありますので、注意が必要です。

そして終わったら、今度はマニキュアが完全に乾くまで12時間~24時間待たなければなりませんね。

「表面が乾いたからもう大丈夫」

と、勝手な判断で雑用をしてしまい、その結果、マニキュアがよってしまった経験はありませんか?

完全に乾くまでは、なるべくマニキュアをつけた部分をこすったりしないで、そのままにしておきたいところ。

しかし、最低12時間、ということで、完全に乾かすまでの間に、

・布団に入って寝る
・トイレに行く
・食事をとる

と、気をつけなければならないことがいっぱい盛り沢山ですね。

とくに、寝てしまって起きたらマニキュアが布団にべったり…なんてことにならなようにオススメしたいのが、「マニキュアルガード」です。

その名の通り、マニキュアをつけた指先をストレスから守ってくれるスグレモノ。

これでマニキュアが完全に乾くまでがっちりガードして、きれいなマニキュアに仕上げてみてください。

 本日の記事は以上です。

最後までお付き合いただき、ありがとうございます。

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