「色即是空・空即是色」とは?意味を「野球」でわかりやすく解説

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「色即是空・空即是色」とは?どんな意味?

・般若心経で聞いたことがある
・ゲームに出てきたけど
・なんだか難しくてよくわからない

と、悩んでいませんか?

たしかに、普段生活している分には全く耳にしないことの言葉。

しかも、「色即是空・空即是色」を説明している記事などをインターネットで見かけても、人によって言っていることがてんでバラバラ。

答えはないの?

と、聞かれると、

答えはないです。

としか言いようがないこの哲学的な問題ですが、それでも答えに近づけるように本日は頑張ってみたいと思います。

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まず最初は、「お断り」を

「それでも答えに近づけるように本日は頑張ってみたいと思います。」

とは書いてみたものの、こういった物に関する解釈は、人それぞれ、いや宗派や時代、地域によってもまちまちで、本当に答えがないんです。

なので、今から書くことは「これが正解」といったものではなく、「色即是空・空即是色」にはこう言った解釈をしている人がいる、というほんの一例。

けど、別の解釈もあるよね。

「色即是空・空即是色」のいろいろある解釈の中で、

・違いがあったり
・共通点があったり
・矛盾があったり

そういった多種多様の解釈を踏まえて精査していけば、さらに答えに近づけるんじゃないかな?

と、より深く考えるための材料になれば幸いです。

では「色即是空・空即是色」の意味について、私なりの解釈をわかりやすく紹介します。

「色即是空・空即是色」の意味は?

色即是空・空即是色…。

色、即ち是、空なり。(しき、すなわちこれ、くうなり)
空、即ち是、色なり。(くう、すなわちこれ、しきなり)

ということですが、とりあえず、ここで言われている「色」と「空」が、イマイチわからないですよね。

「色」というと、なんとなく色がついている感じ。
「空」というと、なんとなく空っぽな感じ。

なんとなくは分かるけれど…。

「色」も「空」も実は全部「自分の投影」とすると、だいぶこの辺が掴めてくるのではないでしょうか?

「色」 自分が何かを投影した状態
「空」 自分が何も投影していない状態

う~ん、これだけだとまだちょっと言葉足らずかも。

なので、「現実に」という言葉を足してみましょう。

「色」 「現実に」自分が何かを投影した状態
「空」 「現実に」自分が何も投影していない状態(ありのまま)

 さらに、「何か」を「考え」とすると、もうちょっとわかりやすいかも

「色」 現実に自分が考えを投影した状態
「空」 現実に自分が考えを投影していない状態(ありのまま)

そうすると、ちょっとだけわかりやすくなると思います。

これをふまえて、野球の試合で「色即是空・空即是色」の意味を説明していきますね。

野球の試合で例えると

「色即是空・空即是色」を野球の試合で例えてみますね。

A君は、巨人ファン
B君は、阪神ファン

「巨人」:「阪神」=3:1 で、巨人が勝った試合があるとします。

そうすると、A君は喜び、B君は悲しみますよね。

しかしながら、それぞれが違う現実を味わっているわけではありません。

「巨人」:「阪神」=3:1 というひとつの現実を2人は共有しているわけですが、2人の反応は全く違います。

現実はひとつでも、反応は全く違う…なぜか?

それは、それぞれが投影している考えが違うからなのです。

A君、B君それぞれが違う「色」(考え)を現実に投影して、それを味わっている。

その結果、二人の反応が違ってくるのです。

これを拡大解釈すると、

現実に(あなたが感じているような)意味はなく、自分が自分の考えを投影して反応しているだけ

となってきます。

巨人阪神戦の3:1という結果に元々決められた意味はなく、あなたが意味を付けるから感情が生まれる。

なので、あなたの中では、

喜んでも、それはそれで正しい
悲しんでも、それはそれで正しい

なぜなら、あなたがそのように感じる意味をつけたから。

・巨人が勝った
・花が咲いた
・雨が降った
・プールで泳いだ
・…

それぞれの現象について、違いはあるけど意味はない…。

現実は、あなたが意味をつけるまでは、意味がついていない「空」(ありのまま)の状態ですが、あなたが意味をつけるとあなたがつけた意味の「色」に染まるよ。

これが、「色即是空・空即是色」の、私なりの解釈です。

まとめ

いかがでしたか?

こういったことを説明するのによく使われるは、

◆コップに水が半分入っているけど、
・「まだ半分も残っている」と思うのか、
・「もう半分しかない」と思うのか

◆残り時間が30分の時に、
・「まだ30分ある」と思うのか
・「もう30分しかない」と思うのか

などと言った例え話がよく使われますね

そこで、

それならば、現実に自分の好みの色を付けてしまえばいいやん!どうしたら自由にできるの?

と思ったあなた。

要するに、「赤→青」といった感じに、現実に自分がつけている「色」に気づいて、それを自在に変えていく方法ですが、色々なやり方がありますが、「リフレーミング」で調べてみてください。

・リフレーミング NLP
・リフレーミング 家族療法

と言った言葉で検索すると、具体的なやり方が出てくると思います。

◆最後にこじつけをひとつ

「色即是空・空即是色」という言葉が出てくるのは、あの有名な「般若心経」です。

般若心経は、「観自在菩薩」が弟子の「舎利子」に、

・舎利子よ、〇〇だよ
・舎利子よ、✕✕だよ

と教えを説いているものです。

具体的に言うと、

この世の形あるもの全てに実体がなく、実体がないからこそあらゆる形を得ることができる。

これは人間の感覚についても同じである

このほかにもいろいろなことが般若心経には書かれています。

この「観自在菩薩」ですが、一般には「観音様」と言われて親しまれています。

私が、「面白い!」と思ったのが、いろいろある仏様の中で、これを説いている仏様の名前が「観自在菩薩」なこと。

観自在菩薩

観(念)を自在にできる

現実に自分好みの色をつける

色即是空

と、これは完全なこじつけ。

最後に、どうか私の言ったことを鵜呑みにせず、参考程度にとどめておいて、 自分で考えて、自分なりの答えを見つけてくださいね。

本日の記事は以上です。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

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