「ご無沙汰しています」の使い方!「お久しぶりです」との違いはこれ

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「ご無沙汰してます」と「お久しぶりです」の違いはなに?

・間違った使い方とかってあるの?
・どうやって使い分けたらいいの?
・上司や目上に人にはどっちを使うの?

と。悩んでいませんか?

確かに言われてみると、今まで意味を知らずに、「ご無沙汰しています」と「お久しぶりです」を正しく使いこなしていなかったのではないでしょうか?

実は、私もそのうちの1人。

今までなんとなくは,

「これって違う意味があるかも…。」

と、うすうすは分かっていたのですが、正しい意味を知らずに使い分けをしていませんでした。

しかしながら、今回、職場の後輩に違いを聞かれた時にちゃんと受け答えできなかったので、「ご無沙汰しています」と「お久しぶりです」間違いを調べてみましたので、今回はそれをまとめて紹介していきますね。

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「ご無沙汰しています」と「お久しぶりです」の違いはこれ

「ご無沙汰しています」と、「お久しぶりです」はどちらも、前回会った時から長いあいだ会っていない人に再開した時に使う言葉ですが、使い分けの違いは、相手との上下関係にあります。

まず結論から言いますと、「ご無沙汰しています」というのは目上の人に使う言葉ですが、「お久しぶりです」に関しては、上下関係気にせず使える言葉と覚えておけば問題ありません。

◆共通の意味

前回会った時から長いあいだ会っていない人に再開した時に使う言葉

◆違い

・御無沙汰してます。
→目上の人に使う言葉

・お久しぶりです。
→上下関係気にせず使える言葉

こう書いてみると、

「お久しぶりです」だけ使ってれば間違いないかな?

なんて思いがちですよね。

しかしながら、そうはいかないんです。

「お久しぶりです」は、上下関係気にせず使える言葉ですので、目上の人に「お久しぶりです」という言葉を使うと、上司など目上の人には、

この人は上下関係にしてない人なのかな?

といった誤解を与える場合も考えられます。

なので、できれば目上の人に対しては「御無沙汰しています」といったことを使っていきたいところ。

この辺は、「ご無沙汰しています」の語源を紐解いてみればわかりやすいので、簡単ではありますが、次章で「ご無沙汰しています」と「お久しぶりです」の意味について紹介していきますね。

「ご無沙汰しています」の意味は?

「ご無沙汰しています」の「沙汰」に関してはいろいろな意味や使い方ががありますね。

「ご無沙汰しています」以外にも例えば、

・裁判沙汰になる
・警察沙汰になる
・正気の沙汰ではない
・地獄の沙汰も金次第

などなど…。

もともと「沙汰」の沙とは「砂」の意味、そして汰とは「物をより分ける」という意味を持っています。

・沙→すな
・汰→物をより分ける

イメージ的には砂にまざってしまった金や米などを、フルイなどを使って水の中でより分ける感じですね。

なので、そこから転じて「いいものと悪いものを分ける」という意味があります。

そしてそこから意味が広がって、「政治を行う」という意味もあります。

そして、さらにさらにそこから発展して「年貢を収める」という意味もあります。

・いいものと悪いものを分ける
・政治を行う。
・年貢を納める

この中で、裁判沙汰や警察沙汰といった感じで使われている「沙汰」の意味に関しては、一番最初の「良いものと悪いもの分ける」という意味や「政治を行う」といった意味が強いですよね。

しかしながら、今回の議題になっている「ご無沙汰してます」の沙汰の意味に関しては、「年貢を納めていない」といった意味からきています。

年貢を納めてない
→役人(立場が目上の人)に会っていない。

それから転じて、「(目上の人に)しばらく会っていない」ことを

「ご無沙汰してます」

といった感じで使っています。

また、それを含めて考えると、「ご無沙汰しいます」の意味の中には、

・長い間お会い出来なくてご迷惑おかけしています
・長い間お会い出来なくて申し訳ありません

と言った目上の人を敬う意味があります。

「お久しぶりです」の意味は?

これも「御無沙汰しています」と一緒で、前回会った時から長い時間会っていない人に再び会った時に使われている言葉ですね。

仲のいい友人や知人の間では、「久しぶり!」なんて感じで使っていますね。

この「久しぶり」の最初に「お」をつけて最後に「です」をつけることによって、丁寧な言葉になりますので、「お久しぶりです」という言葉は、目上に人に使うこともできます。

しかしながら最初に書いた通り、目上の人だけに使う「御無沙汰しています」とは違い、目上の人をだけではなく、友人知人などを幅広く使うことができる言葉ですので、もしかしたら、目上の人はあまりいい気分がしない場合もあります。

なので、目上の人には出来れば使わないほうが余計な誤解を与えないためにもいいですね。

まとめ

いかがでしたか?

長くなってしまいましたので、もう一度要点をまとめてみますね。

「ご無沙汰しています」と「お久しぶりです」の共通点と違い

◆共通の意味

前回会った時から長いあいだ会っていない人に再開した時に使う言葉

◆違い

・御無沙汰してます
→目上の人に使う言葉

・お久しぶりです。
→上下関係気にせず使える言葉

特に「ご無沙汰しています」の言葉の中には、

・長い間お会い出来なくてご迷惑おかけしています
・長い間お会い出来なくて申し訳ありません

といった、目上の人を敬う姿勢がありますので、目上の人に使うときには、「お久しぶりです」ではなく、「ご無沙汰しています」といった言葉を積極的に使っていきましょう。

本日の記事は以上です。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

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