切磋琢磨のほんとうの意味とは?使い方も合わせて紹介!

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切磋琢磨って・・・どういう意味?

・向上したり磨きをかけることっていうのはわかるけど…
・ほんとうの意味や由来はなに?
・普段ああまり見かけない漢字だよね

「切磋琢磨」ってたまに聞くけど、なんとなくしか意味がわかっていない・・・突っ込まれたらどう答えていいのかちょっと不安って思っていませんか?

そうですよね。普段使っている言葉でもちゃんとした意味を聞かれたら答えられない言葉ってたまにありますよね。

「切磋琢磨」という言葉も、その内の一つ!

人に「切磋琢磨しなさい」と言い聞かせたいのであれば、ちゃんと意味は知っておきたいところ。

「それ、どういう意味?由来はなに?」なんて突っ込まれてちゃんと答えられなかったら、説得力がなくなってしまいますもんね。

なので、本日は「切磋琢磨」という言葉について調べたことを紹介していきますね。

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切磋琢磨のほんとうの意味はこれ!

「切磋琢磨」・・・たまに耳にする言葉ですけど、漢字で書けるか?と言われればかけないし、たとえ書けたとしても、それがどういう意味かわからないですよね。

特に「切磋琢磨」の「磋」の部分!こんな漢字、普段使わないですよね。
あと「琢」も・・・。

なのでまずは「切磋琢磨」の漢字をバラバラにして、それぞれの意味を見ていきましょう!

それぞれの漢字の意味は?

切 きる、こする、みがく
磋 みがく、つとめる、努力する
琢 みがく、ととのえる
磨 みがく、きわめる

と、なっています。

「みがく」という意味が目立ちますね。

ここから考えても、「技術をみがく」とか「人間性をみがく」といった意味に使われる、というのがわかりますね。

とはいえ、そういった事を人に伝えたいのであれば、ただ単に「腕を磨けよ」みたいに伝えればいいのですが、あえて「切磋琢磨」という言葉を使うのは、なにか由来がありそうですね。

なので「切磋琢磨」の言葉の由来を探ってみました!

「切磋琢磨」の言葉の由来はこれ!

切磋琢磨の由来ですが、実は中国の「詩経」という詩集が由来です。

どうりで「切磋琢磨」という言葉には、普段使われないような言葉が使われているのですね。

では、どんな意味で使われているのか?・・・ですが、引用して紹介しますね。

瞻彼淇奧、綠竹猗猗。
有匪君子、如切如磋、如琢如磨。
瑟兮僩兮、赫兮咺兮。
有匪君子、終不可諼兮。

意味は、

彼の淇の奧を瞻れば、綠竹青青(りょくちくせいせい)たり。
 匪たる君子有り、充耳(じゅうじ、=冠の耳金・耳玉)琇瑩(しゅうえい、=玉に似た美石)す、會弁(かいべん、=礼式用の冠の名前で6枚の白い鹿皮を縫いあわせ作った帽子、その縫目に朱・白・蒼の三色の玉を7個づつ付けて飾りとした)星の如し。
 瑟たり僩たり、赫たり咺たり。
 匪たる君子有り、終に諼る可からず。

引用 IKEBITAKOSUIKA

これだけだと、ちょっとわからん・・・。ということでさらに調べてみて、わかりやすく紹介しますね。

瞻彼淇奧、綠竹猗猗

淇(という川)の奧を瞻(見てみれば)、綠(の)竹(が)猗猗(美しく、美しく)生い茂っている。

有匪君子、如、如

匪=立派な雰囲気

立派な雰囲気を持った君子がいる、磨きに磨きをかけたように・・・

瑟兮僩兮、赫兮咺兮

瑟=軽率なところがない
僩=気を抜いたところがない
赫=勢いがある
咺=威光がある

有匪君子、終不可諼兮

諼=忘れる、だます

立派な雰囲気を持った君子がいる、終わりまで忘れることができない

といった感じで大体あっていると思います。

立派な人を褒め称えた詩ですね。

この辺は専門ではないので・・・間違っていたらコメント覧で指摘お願いしますね。

とはいえ、「切磋琢磨」という言葉使っていて、ここまで知っている人って・・・あまりいないんじゃないかな?と思います。ちょっとやりすぎたかな・・・。

切磋琢磨の使い方

さて、実際に、「切磋琢磨」という言葉を使った例文を紹介していきますね。

・同じ目標を持つ仲間同士で切磋琢磨する
・目標を達成しようと切磋琢磨している
・切磋琢磨を忘れないように
・仲のいい仲間と切磋琢磨し合う
・切磋琢磨した結果、レギュラーになれた
・切磋琢磨しなさい!

といった感じで、「向上する」とか「頑張る」といった意味に置き換えるとわかりやすいですね。

頑張りなさい=切磋琢磨しなさい

みたいな感じですね。

まとめ

いかがでしたか?

「切磋琢磨」ってどういう意味?って聞かれた時は、

「切磋琢磨」に使われている漢字は、どれも中国では「みがく」って意味があるの。

だから、「切磋琢磨」には「磨きをかける」とか「向上する」とか「努力する」っていう意味があるの。

と、人に伝えることができますね。

本日の記事は以上です。

最後までお付き合いただき、ありがとうございます。

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