基本料金より安く!
さまざまな展示物が楽しめる国立科学博物館」
子供から大人まで大人気で、GWや夏休みといった大型連休では大変混雑することもあり、また口コミにおいても大変評判がいいですね。
「国立科学博物館」ってどんなかんじ? はじめての人のために紹介動画を見つけてきました。 |
今回は、「国立科学博物館」の割引方法を紹介していきたいと思います。
ですがその前に、「国立科学博物館」の入場料金をお伝えします。
特に必要ないと思うかもしれませんが、割引価格と比較するためにも、通常の料金は一応知っておいたほうがいいと思います。
国立科学博物館のチケット料金(入場料)
国立科学博物館は、「常設展」と「特別展」があり、入館料が異なっています。
・常設展
一般、大学生 620円
高校生以下 無料
・特別展
特別展は企画ごとに料金が異なります。
となっています。
詳しくは公式サイトで確認できます。
次に割引情報を紹介していきます。
国立科学博物館の割引方法(クーポン)
まずは公式サイトに掲載されていた割引方法を紹介します。
公式ホームページでは?
公式ホームページでは、
1 団体割引
20名以上の団体客においては、団体割引が適用されます。
割引内容は、
一般、大学生 620円→310円
詳しくは公式サイトで確認できます。
2 障がい者割引
障がい手帳をお持ちの方は、受付窓口に提示することで割引が受けられます。
割引内容は、
無料、となっています。
3 友の会会員
国立科学博物館では、友の会会員になると、無料で入館できます。
友の会の年会費は、
個人会員 2060円
家族会員 5140円
となっています。
4 リピーターズパス
国立科学博物館では、一年間何度も無料で入館できるリピーターズパスを発行しています。
リピーターズパスの料金は、1030円となっています。
5 無料日もあり
国立科学博物館では、
5月18日(国際博物館の日)
11月3日(文化の日)
においては、入館料が無料となっています。
と、公式サイトの割引情報はここまで。
次に、公式サイト以外の割引クーポンなどについて紹介します。
6 ちかとくでは?
東京都内の博物館や美術館などで割引サービスが受けられるちかとくでは、対象の1日乗車券を提示するだけで割引が受けられます。
詳しくは公式サイトで確認できます。
7 ぐるっとパス
東京都歴史文化財団が発行する、約80の美術館や博物館の入場券が割引になる
「東京・ミュージアム ぐるっとパス」
を利用することで国立科学博物館が割引になります。
ぐるっとパスの料金は2000円ですので、国立科学博物館だけではもとは取れませんが、他の施設と合わせて使うことで充分元がとれますね。
まとめ
今回紹介した割引サイト以外にも、
・こどもとおでかけ情報「いこーよ」
・ジョルダンクーポン
・トクトククーポン
・HISクーポン
・JAF
・デイリープラス
と言った割引サイトを調査してみたのですが、残念ながら割引券は扱っていませんでした。
コンビニでは?
なので、
JTBと提携しているコンビニエンスストア
・セブン-イレブン
・ローソン
・ミニストップ
・ファミリーマート
・サークルKサンクス
においては、JTB経由で国立科学博物館のチケットをコンビニで手に入れることができなさそう・・・。
ですが、コンビニやクーポンサイトにおいても、
・期間限定
・地域限定
・端末限定
・JTB以外のチケットサービス
と言った形で、今後、割引クーポンが利用できる可能性はあります。
期待したいですね。
最後に、
東京都には「国立科学博物館」以外にも、テーマパークやプレイスポットが多いですね。
その中で私が調べた割引・クーポン情報に関してはコチラから見ることができますので、イロイロ遊ぶのであれば一度確認してみてください。
※この記事は2017年3月現在の記事です。
最新情報は各サイトで確認お願いします。