Androidのアプリがインストールできない…
・アプリがインストール中のまま進まない(動かない)
・途中で切れてしまう
といった症状が出て、Playストからスマホ(android)にアプリをインストールできなくて悩んでいませんか?
たしかにたまにありますよね。
アプリのインストールがなかなか進まなかったり、途中で止まってしまったりすること。
だからといって諦めるわけには行きませんので、本日はスマホ(Android)のアプリがインストールできないときの原因とその原因別の対処法について紹介していきますね。
Contents
スマホ(Android)のアプリがインストールできないときの原因と対処法
スマホ(Android)のアプリがインストールできないときの原因は主に、
- スマホのストレージ(記憶容量)が不足している
- 電波(通信状況)が悪い
- アップデートなどのタイミングが悪い
この3つがあげられます。
それぞれわかりやすく紹介していきますね。
1 スマホのストレージ(記憶容量)が不足している
スマホのストレージ(記憶容量)って気にしていますか?
私の場合、以前、スマホのストレージについて記事を書いたんですけれど、そのときはアプリ以外はキャッシュが多くてストレージの空きがほとんどない状態でした。
キャッシュを消して空き容量を増加させたことによってなんとか空き容量を確保できたのですが…抜粋するとこんな感じ。
空き容量が全然違いますよね。
と、こんな感じで、スマホ内のストレージ(記憶容量)がキャッシュで圧迫されてなくなってしまうと、新しいアプリをインストールしようとしてもできなくなってしまいます。
なので、Playストアからアプリをインストールしたいのにできないのであれば、まずはスマホのストレージがちゃんと空いているかどうか確認してください。
そしてスマホのストレージが空いていないようでしたらキャッシュを削除して空きを作ってみてください。
空き容量の確認方法とキャッシュの削除のやり方についてはこちらの記事を参考にしてくださいね。
2 電波(通信状況)が悪い
キャッシュを削除して充分な空き容量があるにもかかわらず、アプリがインストール出来ないのであれば、その原因は電波(通信状況)が悪いことが挙げられます。
電波(通信状況)が悪く通信がとぎれとぎれになってしまっていたり、通信が混み合っていると、そのせいでアプリのインストールが止まってしまって、なかなか前に進まないですね。
車で言えば、道路が工事中なのでなかなか前に進まなかたり、渋滞が原因で前に止まっている状態…。
電波(通信状況)が悪いとき対処法ですが、これは、通信の良い状態で再度アプリをインストールしたり、通信が混み合う時間帯を避けてアプリをインストールすることで対処できます。
特に、昼の12時から13時と夕方の17時から夜の21時においては、みんなが一斉にスマホを使うことにより、通信状況がかなり悪くなるときもありますので、注意してくださいね。
3 アップデートなどのタイミングが悪い
キャシュをちゃんと削除して空き容量があり、通信状態もいいのにPlayストアからアプリをインストールできない、なんてときはこれはもうタイミングが悪いとしか言いようがないですね。
例えば、GoogleのPlayストアに障害が起こっていたり、アプリに関しては、大規模なアップデートがあったり…なんてときはもちろんですが、アプリのインストールができなかったり遅くなってなかなか前に進まないことがあります。
これに関しての対処法ですが、やはり時間をずらしてサイトインストールし直すとうまくいく場合が多いです。
まとめ
いかがでしたか?
長くなってしまいましたので、もう一度要点をまとめてみますね。
◆スマホ(android)」のアプリがインストール出来ないときの原因と対処法
1 スマホにストレージ(空き容量)がない
スマホに空き容量がないとアプリをインストールできませんので、キャッシュを消すなどして空き容量を作ってから再度アプリのインストールをしてみてください。
2 電波(通信状況)が悪い
電波(通信状況)が悪いと、アプリのインストールがなかなか進まず途中で止まってしまうことがあります。
時間をずらしたり、回線を切り替えたりして再度インストールをしてみてください。
3 アップデートなどでタイミングが悪い
アプリをインストールする際に、障害や大規模なアップデートが重なってしまうと、なかんかあインストール出来ない場合があります。
このときの対処法ですがやはり、時間をずらして再度インストールするとうまくいく場合が多いですよ。
本日の記事は以上です。
最後までお付き合いただき、ありがとうございます。