祝日や日曜日など2018年(平成30年)の休日を表にしてわかりやすく

2018年の休日を知りたい!

ということで、2018年の休日や祝日についてまとめてみました。

・国民の休日
・土曜日、日曜日の数
・祝日と土日を合わせた数

を、わかりやすく紹介していきますね。

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2018年(平成30年)の国民の休日

まず最初に、2018年(平成30年)における国民の休日ですが、全部で16日あります。

一覧にしてみると、

1月1日 元旦
1月8日(1月の第2月曜日) 成人の日
2月11日 建国記念日
3月21日(春分の日) 春分の日
4月29日 昭和の日
5月3日 憲法記念日
5月4日 みどりの日
5月5日 こどもの日
7月16日(7月の第3月曜日) 海の日
8月11日 山の日
9月17日(9月の第3月曜日) 敬老の日
9月23日(秋分の日) 秋分の日
10月8日(10月の第2月曜日) 体育の日
11月3日 文化の日
11月23日 勤労感謝の日
12月23日 天皇誕生日

となっています。

ちなみに、法律では、

第3条「国民の祝日」は、休日とする。

2.「国民の祝日」が日曜日に当たるときは、その日後においてその日に最も近い「国民の祝日」でない日を休日とする。

3.その前日及び翌日が「国民の祝日」である日(「国民の祝日」でない日に限る。)は、休日とする。

引用 内閣府 国民の祝日

となっていますので、国民の祝日は学校や市役所などは基本的に「お休み」となっています。

次に、月ごとに土曜日と日曜日が何日あるのかを調べてみました。

2018年の月ごとの休日数

次に、祝日を抜いた土日の数を各月で表していきます。

仕事内容によっては、「祝日はなく土日休みのみ」なんて場合もあると思いますので、そういった場合にはこちらのほうが役に立つと思います。

  日数 土曜日 日曜日 平日(土日ではない日)
1月 31 4 4 23
2月 28 4 4 20
3月 31 5 4 22
4月 30 4 5 21
5月 31 4 4 23
6月 30 5 4 21
7月 31 4 5 22
8月 31 4 4 23
9月 30 5 5 20
10月 31 4 4 23
11月 30 4 4 22
12月 31 5 5 21
365 52 52 261

これに、上で紹介した国民の休日を足してみましょう。

祝日と休日を足した数

さて最後に、上で紹介した国民の休日と曜日の休みを足していきます。

〇〇の日で休みだけど土曜日、なんて重複した場合は曜日の方でカウントして祝日の部分には()で表しておきます。

また、祝日が日曜日の場合は次の平日が休日としてカウントされますので、そのままで表記しています。

  日数 平日 補足
1月 31 4 4 2 21 元旦1月1日は月曜日
成人の日は1月の第2月曜日
2月 28 4 4 1 19 2月11日は建国記念日は日曜日
なので、月曜日が振替休日
3月 31 5 4 1 21 3月21日は春分の日(水曜日)
4月 30 4 5 1 20 4月29日は昭和の日
(日曜日なので月曜振替休日)
5月 31 4 4 2(+1) 21 5月3日憲法記念日は木曜日
5月4日みどりの日は金曜日
5月5日こどもの日は土曜日
6月 30 5 4 0 21 唯一、祝日のない月
7月 31 4 5 1 21 7月16日海の日は月曜日
8月 31 4 4 1 22 8月11日山の日は月曜日
9月 30 5 5 2 18 9月17日敬老の日は月曜日
9月23日秋分の日は日曜日
なので、月曜日が振替休日
10月 31 4 4 1 22 10月8日体育の日は月曜日
11月 30 4 4 1(+1) 21 11月3日文化の日は土曜日
11月23勤労感謝の日は金曜日
12月 31 5 5 1 20 12月23日天皇誕生日は日曜日
なので、月曜振替休日
365 52 52 14(+2) 247  

まとめ

いかがでしたか?

これに、年末年始の休みやGW,盆休みといったものが足されると思いますので、実際にはもう少し休日は多くなると思います。

とはいえ、6月に国民の休日がひとつもないのは寂しい限り。

まあ、梅雨時なので、どこかに出かける予定は毎年6月はたてませんので、私の場合、これでいいのかも。

お出かけにいくときの目安になれば幸いです。

本日の記事は以上です。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

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